保育理念
児童福祉施設として、乳幼児の最善の利益を考慮し、その福祉を増進します。
- 1一人ひとりの子どもの育ちを支えます。
- 2保護者の子育てを支えます。
- 3子どもと子育てにやさしい地域をつくります。
0957-61-0072
園の概要・施設案内About us
みどり保育園 園歌
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1
みどりの空にそびえてる眉のお山は美しい
にこにこぴんぴん にこにこぴんぴん
楽しいみんなのみどりえん -
2
みどりの双葉にお日様の光があたる日があたる
きらきらぴかぴか きらきら
楽しいみんなのみどりえん -
3
みどりのお庭に花いっぱい笑顔でおゆうぎうれしいな
タンタン ランラン タッタ ランラン
楽しいみんなのみどりえん
みどり保育園の保育
保育方針
島原城下の情緒豊かな武家屋敷街や文教地域に位置し、自然にも恵まれた我が園は、命と向き合う禅寺を母体として運営されています。毎朝お観音様へお参りし、友達と仲良く元気に過ごすこと、帰りには一日元気に、仲良く過ごせた感謝の気持ちを伝えています。
どの子も伸びる力を内に秘め、より良い自分になりたいと願っています。
その願いを実現できるように、一生涯心豊かにたくましく幸せに生きる力の基礎づくりと、生きていることに喜びを感じ、お互いを尊重し、世の中の役に立てる自立した人に育つことを保育の実践の目標としています。
みどり保育園の基本理念
めざす保育園像
- 1子ども達が安心して安全に楽しく過ごせる園
- 2皆がいきいきと活動している園
- 3慈愛に満ちあふれた園
- 4整理整頓、掃除の行き届いた園
めざす子ども像
- 1よく遊び、よく学び、よく考え行動する子ども
- 2心豊かな子ども
- 3健康な子ども
- 4自分と自分の周りの人、全てのものを大切にできる子ども
めざす職員像
- 1かけがえのない命を大切に預かり、子どもを大切に育む職員
- 2目標達成のために自ら自己研鑽に努める職員
- 3温かな心で、一人一人の子どもをよく理解し、その個性を伸ばそうと援助の手を差し伸べることができる保育士
- 4明るく笑顔で、互いに協力して望ましい人間関係を保とうと努める職員
保育目標
人とつながる
- 十分に養護の行き届いたくつろいだ生活空間の中で子どもの様々な欲求を満たし、自分が出せる居場所のある保育
- 健康・安全などの生活に必要な基本的な習慣や態度を養い心身の健康の基礎を培う保育
- 自尊感情を育てると共に自分の周りの人も大切にする心を育て、自他共に励ます力や、自主、自立、調和ができる人間力が育つ保育
自然とつながる
- 水や土等の自然と触れ合い楽しむことで興味や関心を持たせ、創造力や思考力の芽生えがでてくる保育
- 植物や野菜を育て、豊かな感性と生きる力を育てる保育
伝統や文化とつながる
- 伝統行事や伝統食を知ることで生きる喜びや祖先の知恵を学び豊かな生活へとつなぐ保育
地域とつながる
- お散歩や地域への行事に参加し、地域社会と触れ合い、社会の中で生かされていることに感謝できる保育
- 地域の方との交流、小、中、高生との交流をして、人とのかかわりを楽しむ
保育の特色
たくましい体づくり
- リズム運動や散歩、体幹を鍛える運動遊びを通して筋力や柔軟性をつける生きる基礎となる体をつくります。
- 安田式体育あそびを取り入れています。
- 発達に沿った運動遊びを通して小さな怪我はしても大きな怪我はしない身体能力を育みます。
食育
- 玄米ご飯を取り入れた和食を中心とした献立で体も心も元気になります。
- ボカシを生ゴミに入れて土をつくり自園の畑で野菜づくりをして、自然の循環を学び自然を楽しみます。
豊かな情操教育
- 毎朝のお集まりで歌をうたったり、発声練習をしたり、漢字仮名まじり絵本や昔話等をして、豊かな言葉と集中力、感受性豊かな子どもに育てます。
- 立腰を意識して、正しい姿勢を習慣づけ心の安定した子どもに育てます。
- 「石井方式絵本読みきかせ」をして日本古来の文化や美しい日本語に触れています。
命の大切さを学ぶ
- 仏様にお参りしたり、自然や園の仲間とかかわる中で、自分と全てのものを尊重する気持ちを育てます。。
園の概要
| 園名 | 認定こども園みどり保育園 |
|---|---|
| 所在地 | 〒855-0066 島原市柿の木町4022-1 |
| TEL | 0957-64-4805 |
| FAX | 0957-61-0072 |
| 開所時間 | ＜基本開所時間＞7:00～19:00 |
| 休園日 | 日・祝・年末年始（12/29～1/3） |
| 設置主体 | 社会福祉法人 承陽福祉会 |
| 代表名 | 園長 山﨑 貴子 |
| 開園日 | 1961年4月1日 |
| 対象 | 0歳児～就学前までの乳幼児 |
| 定員 |
計105名 （0歳：15名/1歳：15名/2歳：15名/3歳：20名/4歳：20名/5歳：20名） |
| 保険加入 |
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| 提携医療機関 |
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法人理念
尊い命を守り、育み、輝かせる
沿革
| 戦後間もないころ、地域の要請を受けて晴雲寺の一角で子ども達の託児を始める。 | |
| 昭和36年 | みどり保育園として長崎県の許可を受ける(定員60名) 園長 山崎洞仙 |
| 昭和54年 | 障害児保育事業の開始 |
| 昭和58年 |
社会福祉法人承陽福祉会として長崎県の許可を受ける。(定員80名) 理事長 立花泰子 園長 上田英子 |
| 昭和60年 | 園長 松浦朋子 |
| 昭和62年 | 園長 山﨑紀子 |
| 平成元年 | 理事長 山﨑天海 |
| 平成17年 | 延長保育事業の開始 |
| 平成18年 | 一時保育事業の開始 |
| 平成23年 | 理事長 山﨑貴子 |
| 平成25年 |
新園舎へ移転 島原市柿の木町4022番地1 地域子育て支援拠点事業開始 |
| 平成26年 | 園長 山﨑貴子 |
| 平成26年 | 放課後健全育成事業みどり保育園学童煌めきクラブ開始 |
| 平成27年 | 理事長 山﨑道洪 (定員90名) |
| 平成31年 | 保育所型認定こども園みどり保育園へ移行(1号認定15名2・3号認定90名) |
| 令和2年 | 学童保育新園舎へ移転 |
施設案内
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第1園庭
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第2園庭
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第3園庭
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玄関ホール
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遊戯ホール
園からのお願い
子ども達の最善の利益と幸福を優先するには、家庭と園の双方が同じ価値観、子ども観をもち、理想の子育てに向かって、車の両輪のように前に進むことが求められます。
０歳から就学前の子ども達の心身の発達の姿について、同じ情報を持ち、互いに理解、協力し合って保育を進めていきたいと思っています。保護者の方ともたくさんお話させてください。
子どもは、愛されるために生まれてきました。
たくさんの人に出会い、たくさんの人に愛され、認められ、自己肯定感を高めることが大切です。
一生涯幸せな人生を送るために家庭とみどり保育園が一体となって子育てを楽しんでまいりましょう。